秋イカは思わぬとこで

北陸はホントに色んなとこでアオリイカが狙えます。

ちなみに私のよく行く大野釣り護岸は砂地がベースです。海藻もちょこっとありますが、人が多くてなかなかそんなポイント入れません。それでも前回はボトム狙いでアオリイカを2杯キャッチできました。

前回から2日後の10/25大野釣り護岸へ。

今回も風無波無。こりゃ釣れますね。余裕です。だってボトム取りやすいし。決まったな。楽勝です。ガハハハ😁

なぁ〜んてことを思っていました(笑)

しかし結果はボウズ。調子に乗ってすみません。ごめんなさい。本当はエギング、よくわかりません💦

当日は潮の押しが強かったため、ティップランの一番軽いエギで探りました。上手に探れてるつもりでしたが残念ながらアタリ無し😅よくわからんなぁ💦

いないことはないと思うのですが、テンションの低いイカに抱かせる試行錯誤が足りませんでした💦まあそんなもんですよね。

そして週末。

朝から雨。暇だなー。

そうだ、能登行こう。

というワケで10/28に能登、穴水港へ。

雨が止むのを待ってから動いたので13時頃に穴水あすなろ広場へ到着。当日は北風が強く外浦は終始、波高で荒れ気味だったので七尾湾をチョイス!アオリイカが多いのはわかりきってますからね😁しかも穴水港は風裏になるためキャストでは追い風。到着したら晴れで風は5m/sくらいかな?波はほとんど無し😊

穴水港はボトムはほぼ砂地。海藻帯は見当たりません😅正直、前は偶然釣れたけどコンスタントに釣れるのかは懐疑的でした💦墨跡もないし😅

エギはバレーヒルのスクイッドシーカーミクロスライトチューンアジ杉赤ホロ3号。

本来はティップラン用のエギですが、風や潮の押しが強い時でもボトムが取りやすいかな、と導入しました。

意気揚々と釣り開始するも2時間アタリもなし💦

海面にはハクやダツの幼魚が徘徊してるなど生命感はめちゃくちゃあります。ときおり足元でフィッシュイーターが海面まで出てきて捕食しに来てました。根魚かな?

絶対いると思うんだよなぁ。手前かなぁ。

何の気なしに手前まで誘った後、着底させて、リトリーブで5〜10cmくらいリフトしてスローフォール。

岸際1mほどまで来たその時!

グンっ!

ギューーーン!ギューーーン!

キターーー!いきなりイカーーー!(笑)

アオリイカ!

しかも結構いいサイズ😁コウイカ釣る気?と思うほどの誘い方で来ました。

こんな足元で釣れるとは💦

ウレシーーーーー!😆

これから足元も丁寧に探ってみようと思いました😁やはりボトムですね。

その後もキャストしますがどうにも沖では反応が乏しい。さらに1時間経過。

やっぱ岸際?丁寧に探ってみます。

そして岸際1m(笑)

グンっ!

ギューーーン!ギューーーン!

またキターーー!同じパターン!

フッ、、、

抜けた😅アワせはめちゃくちゃ甘かったもんな💦悔しい💦

やはり本当に手前でした。1m?いやもっと手前か?そんなボトムを少しリフトしてフワ〜っとフォールするだけです。ロッド操作はほとんどしていません。ラインを張るくらいですかね。

誰でも釣れる気がしてきたぞ😁ぜひ試してみてください。再現性あると思いますよ。