誰も聞いてくれないので、自分発信で公表します(笑)私のこだわりのタックル紹介です!ロッド、リールなど。
チニング
ロッド:メジャークラフト 3代目クロステージ CRX-S782ML 黒鯛(2020~)
リール:シマノ 19ヴァンキッシュC2500SHG(2021~)
メインライン:PE0.8号
リーダー:フロロ 12lbほど
これは奥浜名湖チニング用に揃えました。奥浜名湖ではネガカリノタテ5gが圧倒的に根がかり回避できるため、それに合わせたセッティングになっています。
ロッドはチヌの前アタリなどを楽しむためにソリッドティップかつ柔らかいロッドでファイトを楽しめるように選びました。実際アタリは格段に分かりやすくなりました。ファイトもじっくり楽しむことができる超オススメロッドです。
リールはズル引きがメインなのでローギアを選んでいましたが、ヴァンキッシュにしてハイギヤにしながらコンパクトにでき、巻き取り長もほとんど変えず、軽量化することができました。元々ローギヤにしていた理由はトップチニングでも移動距離を抑えたいためローギアで良いと考えました。ヴァンキッシュ、かなり新しいこともありイイ感じです(笑)ドラグの音がシックです。
ラインは太めです。理由はキャスティングミスによるルアーロストを防ぐためです(笑)僕は常にフルキャストなので、ミスるとルアーが飛んでいってしまうことがあるのでそれでも耐えられる設定にしています。糸が太いと釣れないのではと不安もありましたが、大丈夫でした。
シーバス、エギング
ロッド:ダイワ シーバスハンターX 96ML(2015~)
リール:ダイワ Xファイア 2510PE-H(2020~)
メインライン:PE1.5号
リーダー:フロロ20lb
私が初めてソルトルアーをやったのはシーバスでした。ポイントがわからず、全く釣れなくてかなり苦労しました。ソルトの釣りが全く分からなかった当時、マグシールドという名前に惹かれダイワセットにしたため、今でもシーバスタックルはダイワセットにするようにしています(笑)
ロッドは一番最初に入門用として購入しました。そのわりに頑丈で今でも活躍してくれています。MLにしたのはデカいシーバスのファイトを楽しむためですが、今でもこのロッドでは70cmオーバーには出会えていません(笑)
リールはフリームス2510PE-Hを使用してきましたが、始めた頃のメンテナンスが甘かったこともあり、内部のサビも酷くなってガタガタにしてしまいました。Xファイアはサビにも強く気分よく釣りができます。ダイワ特有の粘りのあるドラグもいい感じです。デザインも好きです(笑)
ラインは先ほどと同様の理由です。
エギングロッド:ダイワ 21エメラルダスMX 86ML・N(2023〜)
2023年より北陸で活動することになりました!北陸といえばエギング!ということで遂に専用ロッドを買いました。リールはシーバスリールを流用しています。
選択基準は『スタンダードなエギングロッド』です。正直、エギングにはまだそこまでこだわりがないので色んなエギに対応できるようオールラウンダーなロッドを選びました。遠投性能、エギの号数などを選ばず、ティップがしなやかでバットパワーのあるスタンダードなロッドです。
使用感としても『軽くて、細くて、丈夫』な印象です。
サーフ
ロッド:シマノ 18ディアルーナ S110M
リール:シマノ 22ステラ 4000XG
メインライン:PE2号
リーダー:フロロ30lb
サーフは求められることの多い釣りだと思っています。具体的には遠投性、堅牢性、塩や砂、ヘビーウェイトに耐えられるかどうかなどなど。
ロッドは基本的には遠投性を期待して最も長いものを選択してます。Mを選んだのはMHで小物をかけたときに物足りない気分になってしまうことを避けるためです。サーフは小物でも貴重な1回のファイトですから(笑)ワラサくらいまでが1番楽しめるサイズだと思います。ネッサではなくディアルーナを選んだのは軽さです。
リールは子供の頃からの憧れ(笑)当時は「こんな高いの誰が買うんだよ」くらいに思ってましたが、どうにか私の基に来ていただきました。来ていただいた理由は、サーフには最高の堅牢性が欲しかったためです。波をかぶったり、細かい砂が入り込んだり、とてもタフな環境なので釣行後にすぐに洗わないとリールがダメになってしまいます。そのリスクを1番小さくするには、やはり、ステラ神でしょう。
ラインは今までと同じ理由です。このセッティングは巨大アカエイも、オオニベも引きずって来れました。
まずラインブレイクしません。このレベルになるとトリプルフックが伸びることの方が多いです。このセッティングでパワーファイトしたい時にはラインよりもフックをシングルフックに変えるなどすればイケます。
メバリング、アジング
ロッド:シマノ ソアレBB S70SUL-S(2019~)
リール:シマノ ソアレBB C2000SSPG(2019~)
ライン:フロロ4lb
メバリングは食わず嫌いでした。だって小さいんだもん(笑)しかし誘われて行った先で釣れたメバルの引きにビックリ!まさかあんなにパワフルだとは、ということで即セットで購入。どちらも入門用です。
ロッドはとにかく柔らかいものを選びました。ULでも良いのですが、潜り込まれたり焦ったりを楽しみたいのと漁港や内湾など流れのないところでの釣りが多いのでSULです。
リールは移動距離を抑えたローギア。ネチネチ誘うのも楽しんでます。正直、入門用なのでめっちゃいいリール、とは言えません。が、ちょくちょく楽しむ程度には問題なく稼働してくれています。今後の本気度でアップグレードするか決まります。
ラインはトラウト経験から3lbは不安なため4lbでやってます。将来的にはもっと細くする予定です。PEやエステルは今のところ使う予定なしです。
アジングは知多半島で偶然釣れてしまってから始めたので、同様のタックルです。今のところ別に用意する予定もありません。27cmのアジは釣れました。
トラウト
エリアロッド:シマノ カーディフエクスリード S60SUL/FF(2012~)
ネイティブロッド:シマノ カーディフNX S68UL(2013~)
リール:シマノ アルテグラ2500 SD78E(2012~)
ライン:ナイロン4lb
2010年頃、本格的にルアーフィッシングを再開したときに購入したセットです。かなり年季が入ってます。トラウトはロッドもリールもカーディフにすることが目標です。ただめっきり渓流に行けなくなったので買い替えできていません。
エリアロッドは当初XULを使ってました。当時の流行に合わせてSULにしました。しばらくネイティブでも使用してましたが、ニジマス60cmまではキャッチできてます。やはり柔らかいロッドでのスリリングなやりとりは楽しいですね。XULでもいいかもと思うくらいです。2022年冬に久しぶりにエリアトラウトに行った時にはペナンペナンでアクションや掛けなんてできないテーパーでした😥ホントにFFか?(笑)マイクロスプーンくらいしか使えませんね💦
ネイティブロッドはエリアよりも抵抗を受けるので硬めにULです。ルアーウェイトもエリアより重いものを使います。ニュージーランドにも連れていった思い出のロッドです。製品のラインナップがかなり変わってしまって現在はこのスペックはありません。少し寂しいです。もっとトラウト人気出て欲しいな。既に人気だとは思うのですけどね(笑)こちらは2022年冬のエリアトラウトには対応可能でした。ボトム狙いのヘビーなスプーンでも負けないバットパワーで容易にアクションができます。掛けもバッチリ👍
リールは当時選定基準がわからないまま中古で購入しました。なので信念はありません。デカすぎです。ただまだ動いているのでアルテグラはとてもいいリールです。最近はメバリング用のソアレBBを使っています。次はカーディフのハイギアを購入予定です。
ラインはナイロン4lbです。伸びもあるので楽しく釣りができます。かなり大物もこれでキャッチできています。トラウトはドラグ設定も大事ですね。
というわけで、シマノに偏りまくりなセッティングなのでした(笑)