釣り説検証、2連続!

とりあえずボウズにはならないようになり、釣りの成果には恵まれています。

生意気ですが、少し気持ちに余裕ができました😆😆😆

そこで!

【これどーなん?】と思っていたアイデアを2つほど試してきました。あまり情報のないものを自分で検証してきます。

釣り説検証①満月で昼間のように明るければナイトサーフでも釣れるんじゃないか?

4月27日ピンクムーン🌕こんな素晴らしいタイミングないですよね(笑)しかも干潮に向かうタイミングで入ることができました😍

22時頃田原サーフに到着し、かっとび棒〜ハウル〜フリッパーを投げ倒します。3時頃までやってました😅😅

結果は!

フリッパーより小さいシタビラメ!

、、、

、、、

判定しにくい!(笑)

でもフリッパーをよく見てください。傷が付いているんです。これは両側の同じ位置にありました。正直これだけの時間投げ倒していると何かがアタる感触は何度もありました。

結果以上に可能性を感じる一日でした。いやー、フラットフィッシュ出したかった😆😆😆出ると思ったんだけどなぁ。

続いては!

釣り説検証②クロストリガーでクロダイが釣れるならユラメキならもっと釣れるんじゃないか?

浜名湖の超定番ルアークロストリガー。浜名湖で開発され、なんとクロダイゲームのために開発されたシンキングペンシルです。当然のことながら釣果は折り紙付き。

奥浜名湖で釣りをしていると、しばしばシラスを目にします。まさにマイクロベイト。

そして頭をよぎるのは『こりゃもっと小さいルアーなら、もっと釣れんじゃね?』と

まさに開発者の努力を踏みにじる最低なアイデア(笑)しかし、調べてみることが開発者の努力の成果を裏付けることにもなる!と言い聞かせ今回の調査に最適なルアーを見つけました!

DUOテトラワークス ユラメキ!

48mmに6.3gのシンペンです。テトラワークスシリーズですので本来はメバリングでの使用を想定されています。

62mm、7.8gのクロストリガーと比べるとイイ感じで一回り小さい🤣🤣🤣

しかもカラーに生シラスがあるっ!

早速購入して調査開始!

4月30日、奥浜名湖へ22時前に到着

いつもはキビレが釣れるポイントでコレしか投げません(笑)ユラメキ

投げた感触は飛距離も出ますし、泳ぎの抵抗感もイイ感じ!どこのメーカーもイイもの作ってるなぁーと感動😄😄

ただ、肝心のアタリが皆無(笑)

何にもありません。前日の降雨の影響かかなり水が澄んでいるのが影響しているのか?アタリがないです。

ネガカリノタテに変更してアタリがあるか調べたい気持ちを抑えつつ、ユラメキを投げ倒します。

すると!1時間ほどしたところで!

ググググン!!

きたっ!

小さい!(笑)

バシャバシャバシャバシャ!

パシュッ、、、!

バラしてしまいました。完全にセイゴでした。小さ過ぎてアワセをためらうほど。

うーーーん、やっぱりシーバスかぁ。そもそもシンペンでクロダイってあんまり釣れたことないんだよなぁ。

泳ぐレンジが高いのかと、沈めてみますが異常なし。そもそもユラメキはかなり沈降スピードが早いので甘く見ると根掛りをしてしまうほど。

既に中層は誘えてると思うんだけどなぁ。

それから1時間ほどして

グググン!

バシャバシャ!

またもシーバス!でも今回はエラ洗いをかわせたので、そのままランディング!

小さい!

シーバス25cmくらいでした!

その後、1時間以上投げるもアタリもなく終了。

これはどうなんでしょうか?(笑)

個人的にはめちゃくちゃ面白くなりそうだったのに、どちらも記事にするのもはばかられるようなチープな内容に😅😅😅😅😅

でもやはりルアー開発の緻密さを感じずにはいられない釣行でした。

その前にシンペンでキチンとクロダイを釣れるように修行してきます🤣🤣

今回は2釣行連続で釣り説の検証をしました。今後も余裕があるときに調べてみたいと思います。といっても、結局いつも何かしらを検証しに行ってるのですが(笑)

とりあえず面白そうなものは記事にしてみます😁