アジングがあまりに低調だったので(腕のせいですが笑)、安心・安定の浜名湖ボトムチニングに行ってきました。
22時頃から、場所はいつもの奥浜名湖
今日はフリーリグを試します!
さっそく5gのナス型シンカーとオフセットフックにチャンクローカメジャコをセット!
鏡のような湖面になっているワンドへキャスト!
アクションの仕方は相変わらずわかりませんが、夜なので軽めのダートからフォール、ズル引きなど様々試すもショートバイト1つのみ。
うーーーーん。ナイトで2ケタ釣れるようなテクニックはまたも掴めず。
しかし、「なんかちょっと、ん?もしかして、、、、」
と思うような違和感がありました。
まあ、フリーリグやテキサスリグは時間をかけて習得するとして、、、
結局いつものネガカリノタテ5gにブリームキャッチャーに切り替えます。
しかし今回はカラーが違う!
そう、いつものオレンジではなく
クリアイエロー!
そうだよな、クリアイエローだよね?
えっとー、、、
、
、
、
え!!?
ラメラメオレンジ!!!?
結局、オレンジでした(笑)
まあ、今日は月も高くて明るいし。というわけでキャスト。
1投目から激しいアタリ!
毎度のことながら簡単には乗らないのでラン&ガンです。
それにしても今日はアタる、アタる、、、。
3キャスト1バイト程度のハイペース。
焦らずに深いアタリを待ちます。
すると!
ゴゴゴン!
よし、きた!!アワセます!
むむむ?これは、、、
ちっさいぞ(笑)

推定25cmのキビレくんでした。
小さかったので、計測せず写真1枚でリリース。
その後も同じように探ります。
ここでフリーリグのときに感じた違和感の正体がわかります!
それは
ボトムチニングでの最適なリトリーブスピード
ズル引きというとスローもしくはデッドスローのリトリーブをイメージしますが、それよりも早く巻く方がメリットが大きいということ。
これは気づかずにやっていましたが、なぜ良いのか詳細についてはまた改めて記載しようと思います。
とりあえずボトムをサササーっと移動するイメージで巻くことが良さそうです。
そんなこんなして、乗らない=魚が小さいんだろーなー。と考えていたら
ゴンッ!
きました!これは引く引く!!
急いでドラグ調整します!
バレるなよーー笑

39cmナイスサイズのキビレでした
良いサイズもちゃんといました(笑)
しかもフッキングしていたのは魚の鼻の部分(笑)
いや、どーなってそこにフッキングするのか、、、、、。
僕のアワせは一体、、、、、(笑)
時間もたったのでワームをいつものオレンジに戻して帰り道で再サーチ
今日の1尾目をキャッチしたワンドで
ヒット!

これも計測していませんが30cmくらいのキビレでした
今日も全てリリースでした。
この日は開始から帰るまで、4時間程アタリの止まない1日でした。
きっとこれの20%でも掛けれれば余裕で2ケタなんだろうなぁと思っています。