2020年8月7-8日 チニング

アジングがあまりに低調だったので(腕のせいですが笑)、安心・安定の浜名湖ボトムチニングに行ってきました。

22時頃から、場所はいつもの奥浜名湖

今日はフリーリグを試します!

さっそく5gのナス型シンカーオフセットフックチャンクローカメジャコをセット!

鏡のような湖面になっているワンドへキャスト!

アクションの仕方は相変わらずわかりませんが、夜なので軽めのダートからフォール、ズル引きなど様々試すもショートバイト1つのみ。

うーーーーん。ナイトで2ケタ釣れるようなテクニックはまたも掴めず。

しかし、「なんかちょっと、ん?もしかして、、、、

と思うような違和感がありました。

まあ、フリーリグやテキサスリグは時間をかけて習得するとして、、、

結局いつものネガカリノタテ5gブリームキャッチャーに切り替えます。

しかし今回はカラーが違う!

そう、いつものオレンジではなく

クリアイエロー!

そうだよな、クリアイエローだよね?

えっとー、、、

え!!?

ラメラメオレンジ!!!?

結局、オレンジでした(笑)

まあ、今日は月も高くて明るいし。というわけでキャスト。

1投目から激しいアタリ!

毎度のことながら簡単には乗らないのでラン&ガンです。

それにしても今日はアタる、アタる、、、。

3キャスト1バイト程度のハイペース。

焦らずに深いアタリを待ちます。

すると!

ゴゴゴン!

よし、きた!!アワセます!

むむむ?これは、、、

ちっさいぞ(笑)

推定25cmのキビレくんでした。

小さかったので、計測せず写真1枚でリリース。

その後も同じように探ります。

ここでフリーリグのときに感じた違和感の正体がわかります

それは

ボトムチニングでの最適なリトリーブスピード

ズル引きというとスローもしくはデッドスローのリトリーブをイメージしますが、それよりも早く巻く方がメリットが大きいということ。

これは気づかずにやっていましたが、なぜ良いのか詳細についてはまた改めて記載しようと思います。

とりあえずボトムをサササーっと移動するイメージで巻くことが良さそうです。

そんなこんなして、乗らない=魚が小さいんだろーなー。と考えていたら

ゴンッ!

きました!これは引く引く!!

急いでドラグ調整します!

バレるなよーー笑

39cmナイスサイズのキビレでした

良いサイズもちゃんといました(笑)

しかもフッキングしていたのは魚の鼻の部分(笑)

いや、どーなってそこにフッキングするのか、、、、、。

僕のアワせは一体、、、、、(笑)

時間もたったのでワームをいつものオレンジに戻して帰り道で再サーチ

今日の1尾目をキャッチしたワンドで

ヒット!

これも計測していませんが30cmくらいのキビレでした

今日も全てリリースでした。

この日は開始から帰るまで、4時間程アタリの止まない1日でした。

きっとこれの20%でも掛けれれば余裕で2ケタなんだろうなぁと思っています。