前回ヒラセイゴをナイトサーフでキャッチしました。
その際、感じたことは『波風が許容範囲内でミノーをキャストできれば何かしら反応はある』ということ。
となれば今日も風中波中程度ですから。
『釣れる。』はず😗
さあ、確信を持って12/11に浜松サーフへ21時過ぎに到着。
予想よりちょっと波が高いけど、まあ許容範囲内です。
サイレントアサシン160Fキョウリンイワシでスタート。
大潮の下げが効いていることもあり、とにかく流れる流れる。同じ方向に風も吹くのでとにかく流れます。
沖にキャストできるくらいの風なので広範囲に探れます。
キャストしてスローに巻いて、
キャストしてスローに巻いて、
繰り返し移動をしていきます。
前回ヒラセイゴを釣ったシャローエリアに来ました。相変わらずの白波具合。これはいるでしょうね😁
すると案の定
ゴゴン!
と早速ショートバイト。
ただ掛からない。
シーバスて、これ良くあるよね。
今回はヒラセイゴ狙いで一旦ルアーチェンジ!アガケ95FキョウリンCCで白波の中のヒラセイゴを狙います。
、、、
、、、
全く反応なし。あれ?予想と違う。
もっと狂喜乱舞する予定だったのだが、、、。
サイレントアサシン129Fキョウリンボラならどうだ!
、、、
、、、
ぇえ!!よく分からないよ。
予想外に反応なく移動。
再びサイレントアサシン160Fキョウリンイワシで沖の青物やオオニベを探します。
が!
なぁーんも起きません。
ただ!
ここまで何も起きないと方針転換もし易いというもの(笑)ポジティブに捉えます。
ルアーを新品のかっ飛び棒超フルメッキにします。釣れそう🤩
フックもつけていなかったので、その場で#4のトリプルフックをセット。ボトムから巻き上げてボトム〜中層の魚を狙います。
着底後ロッドを立てて、ハンドル5〜7回転巻き上げてから2カウントフォールさせます。1stフォールのみ着底させて、その後は着底させないようにします。
ボトムの魚は上を見ていると思うので、魚の上のレンジを通すイメージです。ベイトのキスを演出するならボトムにビッタビタでもいいと思います。ただそれなら私の場合はジグヘッドにパワーシャッドを付けてズル引きします。
と。そんなことを繰り返していると
ゴゴン!
うおっ!アタる!でも乗らない!
ぅう〜〜ん!もどかしい!
かっ飛び棒にはしっかりと噛み跡がついています。トリプルフックのところに噛み付いているのになぜ乗らない?🤔疑問です。
アワせようにもショートバイト。
ショートバイトで遅れてもアワセるべきなのか?でもそしたらそもそも巻いているのだから同じことなのでは?🤔
ぅう〜〜ん。なぜだ、、、。
でもいつか掛かるはず。バイトの回数があればいつかフッキングするはず。
と。
ゴゴゴゴン!
ついに来た、明確なアタリ!
グングン!
ナイス、ナイス!いい引きしてるよ!
こりゃ50cmクラスのマゴチか、ヒラスズキでも40cmオーバーだろうな!ヒラメだったら、もう!ムフフ🤭
ワクワクしながら巻いていると、時折テンションが抜ける大失態!
この少ないチャンスでバラしはマズイよ!
なんとか持ちこたえて無事ランディング!
、、、
、、、
あれ、なんか小さいぞ?

まさかの初めてのサーフクロダイ!しかも30cmないくらいの小型😅
ナイトサーフは大型が多いって誰が言ったんだ!😡、、、、。
すみません、私です。証拠の記事⬇
それにしてもクロダイはファイト強いですね。潜り込むのがスゴイ!てか、ルアーのサイズよ!それを食ってきたの?この子、スゴイな😅
その後はアタリも出なくなり、残念ながら納竿。釣れる確信は当たったと言っていいのか?😥
そして今回の課題。
『あのショートバイトをどう掛けるのか』
皆さんに質問です。

1.上の写真のような噛み跡がつく魚種は何か?
2.この噛み跡をみてフッキング率を高めるには『ルアーに』どんな工夫をすれば良いか?
私の考えは次のナイトサーフで実践することにします。
うーーーん!楽しい!😆