夏も盛期に入ってしばらく経ちましたね。
今頃浜名湖はどんな感じでしょうか。また赤潮みたいなのが発生して大量死してしまっているかな😅
チニングやりたいなあ。
さて、なぜか状況一変して今ではめちゃくちゃ釣りに行ってます。
7/14浜名湖チニング、7/19浜名湖チニング、7/20木曽川うなぎ釣り、7/21大野釣り護岸ちょい投げ、7/22大野釣り護岸ナイトちょい投げ、7/25大野釣り護岸ナイト投げサビキ、7/26大野釣り護岸投げサビキ、7/26五郎島ナイトシーバス、8/2五郎島ナイトシーバス、8/4高松北部サーフちょい投げ、8/4大野釣り護岸ちょい投げ
全然ブログ・SNSに反映できていませんが😅
そして、浮上のきっかけは・・・・・
うなぎ釣り!
とある人気番組を視聴していたところ関東の河川で伝統的なうなぎ漁を体験していたのです。
ただ筒を沈めて、それを回収するのみで、蓋もしません。
へえーすげえなあ。
と思うと同時に、今まで入っていた情報が全て繋がりました!
過去先輩に言われた『名古屋近郊の〇〇川でうなぎ釣れたよ〜』
某Youtubeで見た『意外とうなぎってどこにでもいるんですよねえ〜』
そして、今回の某番組・・・・!
これ、木曽川のあそこで釣れるかも!そう思ったらめちゃくちゃ釣りに行きたくなりました!理論を試したい!検証したい!どうなるんだろうか。最近のうなぎの釣果を確認し餌を特定。アケミ貝にします。
7/20の20:30ごろ木曽川下流へ到着。
磯竿を持っていないのでシーバスロッドとチニングロッドの2本を用意。本当は一本置き竿でもう一本でチニングでもやろうかと思っていたのですが、結局2本とも置き竿になりました😆
現場は100m毎くらいに人がいるくらい盛況!おお〜なんかいいポイントなのかな!?
穂先のケミホタルが並んでいます。私は普段のシーバスとチニングのリールに中通しの平型10号の錘を重りを使います。サルカンを付けた先に30cmほどハリスをとって、うなぎ針を使用。餌はむき身のアケミ貝。
アケミ貝って安いんですね!😁
足場はブロックが多いエリアだったので、近場から狙おうと思ったら根掛かり頻発!こりゃ釣りにならない、ということで泣く泣く遠投。
木曽川で遠投なんて、ボトムの地形がわからないから根拠のない釣りっぽくなってしまうから嫌だったんですよね😅
しかし!
遠投した結果、そのポイントでアタリが頻発!
これが面白い!
ググッ!
これはアタリやな!となったら、
ふわっ・・・。
あ〜〜、ほなアタリと違うか・・・。
また
ググッ!
またアタリか!?
ふわっ・・・。
ほな、やっぱりアタリ違うか〜。
みたいな笑。
もうとにかく変化が多くて面白い!穂先を見ているだけでニヤニヤしてしまう、めちゃくちゃ楽しい釣りでした。
そしてついに
グググググ!
っと穂先が絞り込まれます!きたー!
ググッ!ググッ!
おお!いるいる!
何かな〜〜〜〜
出たーーーー!うなぎ!
って、めちゃくちゃ小さい😅いや、想定はしていたけどさ。でも存在確認ができました。
その後、やはり遠投にてアタリが安定。チニングロッドの飛距離ではアタリが出ないのです。
これも面白いなあ。どうやら地形変化なのか、何かうなぎが好む条件が遠投先にしかないらしいのです。
しかし、その後ちょこちょこと釣れますが、太さが人差し指程度の小さなリリースサイズのみ。
でもアタリを見るケミホタルと鈴の音はウキウキワクワクの久しぶりに楽しい釣りを堪能しました。
22時には上がろうと思ったのに2時までやってましたわ笑
皆様もぜひ。
あとネット情報によると、うなぎは暑くなるにつれて川を遡上するらしいですね。
大物は中流域から上流か。
今後再チャレンジするのが楽しみだ!